Pythonプログラミング入門・サンプル・チュートリアル

Pythonプログラミング入門・サンプル・チュートリアル

【Pythonプログラミング入門】トレースバック(スタックトレース)を文字列で取得する

tracebackモジュールのformat_exc()関数を使うと取得することができる。
例外が発生したときにログに出力しておくことでデバッグ時の参考とすることができる。

import traceback

try:
    raise Exception('トレースバックを文字列で取得する')
except:
    error_info_file = open('error_info_file.txt', 'w')
    error_info_file.write(traceback.format_exc())
    error_info_file.close()

    print('トレースバックをファイルに書き込みました')

error_info_file.txtというファイルが作成され、中身は下記の通りとなる。

Traceback (most recent call last):
  File "getTraceback.py", line 4, in <module>
    raise Exception('トレースバックを文字列で取得する')
Exception: トレースバックを文字列で取得する

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【Pythonプログラミング入門】「退屈なことはPythonにやらせよう」の「9.7.1 選択コピー」の自己回答

はじめに

「退屈なことはPythonにやらせよう」の演習問題「9.7.1 選択コピー」の自己回答です。

import os, shutil


def copyFile(src, dst, ext_list):
    for (dirpath, dirnames, filenames) in os.walk(src):
        for f in filenames:
            root, ext = os.path.splitext(f)

            if ext in ext_list:
                source_path = os.path.join(dirpath, f)
                target_path = os.path.join(dst, f)
                shutil.copy(source_path, target_path)


# コピー元ディレクトリパス
source_dir_path = 'copyDirectory'
# コピー先ディレクトリパス
destination_dir_path = os.path.join(os.getcwd(), 'targetDirectory')
# コピー対象の拡張子リスト
target_ext_list = ['.pdf', '.jpg', '.png']

# コピー実行
copyFile(source_dir_path, destination_dir_path, target_ext_list)

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【Pythonプログラミング入門】正規表現の中にコメントを書いてわかりやすくする

はじめに

正規表現にコメントを書き、後から自分や他の人が読むときに理解しやすくする

re.VERBOSEを使う

reモジュールのcompile関数で、第2引数にre.VERBOSEを指定すると正規表現の中にコメントを書くことができる

サンプルコード

import re

search_regex = re.compile(r'''
    (.+?)-    # 名前
    (\d{2})    # 年齢
    .txt
''', re.VERBOSE
)

sample = 'tom-23.txt'
matched = search_regex.search(sample)
print(matched.group(1))
print(matched.group(2))

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【Pythonプログラミング入門】「退屈なことはPythonにやらせよう」の演習。自己回答「8.10.3 正規表現検索」

はじめに

「退屈なことはPythonにやらせよう」の演習問題「8.10.3 正規表現検索」の自己回答です。

import re, os


# ユーザー入力を取得する
search_word = input('検索する文字列を入力してください\n')

# フォルダ内のファイルリスト取得
file_list = os.listdir('.')

# .txtファイルだけを抽出
txt_regex = re.compile(r'\w+\.txt')
txt_file_list = [f for f in file_list if txt_regex.search(f)]

# 指定した正規表現にマッチする行を検索する
search_word_regex = re.compile(search_word)
# ファイル名 行
result_list = []
for txt_file in txt_file_list:
    f = open(txt_file)
    line_list = f.readlines()
    f.close()

    for i, line in enumerate(line_list):
        if search_word_regex.search(line):
            print('ファイル名:{} 行番号:{}'.format(txt_file, i+1))

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【Pythonプログラミング入門】「退屈なことはPythonにやらせよう」の演習。自己回答「8.10.2 作文ジェネレータ」

はじめに

「退屈なことはPythonにやらせよう」の演習問題「8.10.2 作文ジェネレータ」の自己回答です。

自己回答

# 作文ジェネレータ
# ADJECTIVE NOUN ADVERB VERB
import re

# adjectiveの入力
adjective = input('Enter an adjective\n')
noun = input('Enter a noun\n')
adverb = input('Enter a adverb\n')
verb = input('Enter a verb\n')

# ソーステキストファイルの読み込み
source_file_path = 'source_file.txt'
source_file = open(source_file_path)
result = source_file.read()
source_file.close()

# テキスト作成
result = re.sub(r'ADJECTIVE', adjective, result)
print('current結果:', result)
result = re.sub(r'NOUN', noun, result)
result = re.sub(r'(?!.*AD)VERB', verb, result)
result = re.sub(r'ADVERB', adverb, result)

# ファイル作成
create_file_path = 'create.txt'
create_file = open(create_file_path, 'w')
create_file.write(result)
create_file.close()

結果

元のテキスト

The ADJECTIVE panda walked to the NOUN and then VERB.A nearby NOUN was unaffected by these events.

変換後

The silly panda walked to the chandelier and then pickup truck.A nearby chandelier was unaffected by these events.

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【Pythonプログラミング入門】クリップボードにコピー・ペーストする

はじめに

クリップボードのコピー・ペーストにはpyperclipモジュールを使う。

具体的な応用例は下記書籍7章が参考になる。
ブラウザなどのプロフィールページをコピーし、電話番号やメールアドレスを正規表現を使って抽出することをしている。プロフィールページのコピー及び抽出結果をエディタにペーストするのにpyperclipを使っている。

インストー

pyperclipのインストー

pipでインストールできる。

pip3 install pyperclip

使い方

クリップボードにコピーする

pyperclipモジュールのcopyメソッドを使います。

実装

import pyperclip

text = input('クリップボードにコピーするテキストを入力してください:\n')

if not text:
    print('入力なしなので、コピーしませんでした')
else:
    # クリップボードにコピーする
    pyperclip.copy(text)
    print('コピーしました')
    print('エディタなどを開き、Ctrl+vでペーストしてみてください')

試す

  1. プログラムを実行すると表示される画面でテキストを入力 f:id:fjswkun:20170703223143p:plain

  2. エディタなどを開き、Ctrl+vでペースト f:id:fjswkun:20170703223300p:plain

クリップボードの内容をペーストする

実装

text = pyperclip.paste()
print('ペーストしたテキストです:', text)

試す

  1. エディタなどでテキストをコピー f:id:fjswkun:20170703223635p:plain

  2. プログラムを実行する f:id:fjswkun:20170703223750p:plain

【Pythonプログラミング入門】Djangoで初期データを作成する

この記事を読んでわかること

  • Djangoで初期データを作成・ロードする方法
  • Djangoのテスト実行時に初期データをロードする方法

初期データについて

  • json,xml or yaml形式で初期データ用ファイルを用意する
  • アプリケーションのフォルダ配下に「fixtures」フォルダを作成する
  • 初期データ用ファイルはfixturesフォルダに保存する

初期データの投入

データ作成

例として、yaml形式で作成することとする。
ファイル名は「seed.yaml」としました。 「blog」アプリケーションがあり、その中にCategoryモデルがあるとする。
Categoryモデルは下記のとおりとする。

from django.db import models

class Category(models.Model):
    """掲示板のカテゴリ"""
    # 掲示板名
    name = models.CharField(max_length=30)
    # 表示順
    disp_order = models.IntegerField()
    # 削除フラグ
    deleted = models.BooleanField(default=False)

このモデルの場合、下記のように初期データを作成する。

- model: bloc.category
  fields:
    name: ゲーム
    disp_order: 0

- model: blog.category
  fields:
    name: ドラマ
    disp_order: 1

データのロード

python manage.py loaddata seed.yaml

テストで使用する場合

テストクラスのクラス変数「fixutures」に使用する初期データファイルを指定する。
後はsetUp()メソッド実行時に自動的にロードされる。

class PersonTest(TestCase):
    fixtures = ['seed1.yaml', 'seed2.yaml']

    # 以下テストコードなど